[printing-japan] Bi-di資料
Masaki IWATA
iwata @ axe-inc.co.jp
2003年 12月 7日 (日) 19:25:15 PST
アックスの岩田です。
Bi-Di API 仕様書 9 ページの最下行にある
・呼び元は、上記5つ全ての file descripter に2(標準エラー出力)を
指定してはいけない。Bi-di Plug-in module process は標準エラー
出力に対してエラーメッセージを出力することができる。
という部分について、お尋ね致します。
このエラーメッセージは、何かで利用する意図があるのでしょうか?
確かに CUPS は、標準エラー出力をパイプに再割り当てして、エラー
メッセージを利用できるようになっているようです。
(な気がします...)
しかし、これは CUPS の子プロセスとして起動される backend 及び
その子プロセスの場合は良いのですが、printer daemon を通す場合
は、利用できません(...よね?)。
printer daemon の場合は、このエラーメッセージは廃棄しても良い
のでしょうか?
--
CUPS(経由)から、プリンタステータスを取得する場合も、backend が
利用されるのですよね?
この場合、(タイミングによっては)backend が多重起動される可能性
があるということでしょうか?
CUPS 標準の backend では、デバイスオープン時に排他アクセスフラ
グを立てているようですが、Bi-di 用の backend も同様な制御方法
を用いるのでしょうか?
--
プリンタステータスユーティリティを利用せず、CUPS の機能として
プリンタのステータスを調べようとした場合にも、Bi-di の情報を
反映させるのでしょうか?
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IWATA Masaki
岩田 正樹
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