[printing-japan] Re: [printing-japan] Bi-di資料
Masaki IWATA
iwata @ axe-inc.co.jp
2003年 12月 10日 (水) 03:28:47 PST
アックスの岩田です。
> BBRの吉田です。
(snip)
> > ちょっとはっきり読み取れないのですが、このポーリング処理は、
> > Plug-in の内部処理として、自動的に行なっているものということ
> > でしょうか?
> > それとも、Backend なり printer daemon がこの間隔で読出せとい
> > うことでしょうか?
>
> 後者になります。
> PPDファイルに間隔を記載するようです。
とすると、
> | 印刷データの書き込み時とそうでない時に、read 間隔を変えたい場合は、
> | プロセスタイプの bi-di plug-in にして、bi-di plug-inの内部でread間隔を
> | 制御し、上記時間間隔=未定義とすれば可能です。
この文章の意味するものは何なのでしょうか?
プロセスタイプの場合は、bidiRead() とポーリング処理が
非同期であるということでしょうか?
非同期であるならば、Backend や printer daemon が、排他
制御を行っても意味が無いように思いますが...
> > 実際には Backend の構造上、
> > 紙の補給等で、エラー状態が解除されるまで待機し、解除が
> > 検知されたときには、直ちに印刷を再開する
> > か、
> > 一旦、Backend を終了させ(どのような状態で抜けることに
> > なるのか分っていないのですが...)、CUPS がジョブを再度
> > 実行できるようにする
> > の、どちらかしかないように思えるのですが...
>
> (専門家ではないのでコメントになりますが)
> 通常、紙なしやカバーオープンの場合、印刷処理は中断されるのですが、オ
> ペレータによって、エラー状態が解除されると自動的に印刷処理が継続しま
> すよね。だとすると、前者のように思えるのですがどうでしょう。
すぐに回復可能なエラーの場合(紙の補給など)は、自動的に
再開させても良いと思うのですが、そうでない場合もあり得
ると思いますので、どうなのでしょう?
--
IWATA Masaki
岩田 正樹
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